「地域にひらくミュ-ジアム活動とは-となりは何をする人ぞ」ご報告

カテゴリー


第2回鑑賞ツアーガイド育成講座の翌日は

2月16日(日)「地域にひらくミュージアム活動とは-となりは何をする人ぞ」
が行われました。

教育普及の立場から島のミュージアムに必要とされている可能性を探るべく
壺屋焼物博物館、沖縄県立博物館・美術館・久米島博物館、南風原文化センターから
各講師の方々がおこしくださいました♪

なかなか聞くことのできない、エデュケーター研修の内容、
ドイツの教育普及事情の流れもお話し伺うことができました。
各館の紹介では、各博物館・美術館のさまざま取り組み。
また取り組みから見えてくる課題についても討論する
貴重なお時間をいただきました♪





支援会happからは、「鑑賞ツアーガイド」を体験してもらいたい!と、
happ会員の鑑賞ツアーガイドの方と、シンポジウム参加者の皆様とで
場所をコレクションギャラリーにうつしまして
「鑑賞ツアー」を実際に体験していただくお時間もありました♪

美術館講座室の風景を載せます♪



「地域にひらくミュ-ジアム活動とは-となりは何をする人ぞ」ご報告







今回の、第2回鑑賞ツアーガイド育成講座、
「地域にひらくミュージアム活動とは-となりは何をする人ぞ」
にご参加・ご協力いただきました皆様
誠にありがとうございました。

地域とミュージアムのかかわりを考え、みんなで話しあえる場の必要性もつよく感じました。

継続した取り組みになっていけるよう
目標をもって新たに頑張りたいです♪
みなさま、本当にありがとうございました。




 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。